JIS B6325-1980 Numerical Control Processor Output-CLDATA
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0B08C143668B4E7291E1AA4EB6FE574F |
文件大小(MB): |
0.63 |
页数: |
14 |
文件格式: |
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日期: |
2024-6-24 |
购买: |
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日本工業規格 JIS,B 63251980,数値制御プロセッサの出カー CLDATA,Numerical Control Processor Output—CLDATA,1,適用範囲この規格は,はん(汎)用的な数値制御プロセッサが出力するCLDATA^)の論理的な構造,について規定する,注(1) Cutter Location Data の略,引用福格:,JIS B 0181数値制御工作機械用語,JISB6326 数値制御プロセッサの出カー2000タイプレコードのマイナ要素,JIS C 6230情報処理用語,対応国際規格:,ISO 3592 Numerical control of machines-NC processor output-Logical structure (and major words),2.用語の意味 この規格で用いる主な用語の意味は,JIS B 0181(数値制御工作機械用語)及びJIS C 6230,(情報処理用語)によるほか,次による,(1)工具位量インジケータ 工具と工作物の位置関係を示すインジケータ,(2)工具建動の制御面 一つの連続運動命令文による工具の移動を制御する二つの面(パートサーブエス,ドライブサーフェス)及び停止を制御するー^0の面(チェックサーフェス),備考 工具はー^3の連続運動命令文によって,ドライブサーフェスとパートサーフェスの二つの面に,対して指定の状熊を保ちながら運動し,チェックサーフェスに対して指定された状態になると,ころまで移動する,(3)工具軸ベクトル 主軸の中心軸の示す方向のベクトル,備考 一般に,工作機械座標系のz軸の正の方向のベクトルである,(4)工具端 工具位置を示すための工具上の基準の点,備考 例えばフライスでは,工具軸と工具底面との交点が工具端である,(5) 3軸情報 工具端の座標により示される工具位置の情報,(6) CLDATA数値制御プロセッサの出力,備考CLDATAは,固有の数値制御システムに依存しない標準的な形態の工具経路情報や機械の諸機,能に対する指令情報などを含む,⑺ 識別情報 パートプログラムの各文に付加される英数字,特殊文字で構成された文の識別のための情,報,(8)数値制解プロセッサ数値制御システムの制御用の情報(CLDATA)を作成するための問題向き処理,プログラム,(9)多軸情報 工具端のx,y,z座標と,工具軸ベクトルの& y,z成分により示される工具位置の情報,2,B 6325-1980,(10)多軸の直言 工具位置の情報が多軸情報の形式で出力されることを示す宣言,(11)チェックサーフェス工具運動の三つの制御面の一つ(工具運動の制解面参照),(12)ドライブサーフェス工具運動の三つの制御面の一つ(工具運動の制海面参照),(13)内部文番号 パートプログラムの各文に対して数値制御プロセッサが付けた順番号,(14)パートサーフェス工具運動の三つの制御面の一つ(工具建動の制御面参照),(15)標準形 数値制御プロセッサ内部での図形の表現形式,(16)部品座標系 パートプログラムで用いる座標系,(17)ポイントインデックス 点群中の点の順序を示す番号,(18)マイナバート 文の構成において,その文の機能を示すメイジャワードに対して付加情報を与える部,分,(19) メイジャワード 数値制御プロセッサの予約語で,特別の意味を持ち,その文の機能を表す語,(20)面使用インジケータ 指定された面の使われ方を示すインジケータ,(21)面狀況インジケータ チェックサーフェスとして指定された面と工具との位置関係を示すインジケー,夕,(22)面タイプインジケータ ドライブサーフェスとして指定された面の種類を示すインジケータ,(23)リーダ部数値制御テープの前後又は適当な場所に,主として数値制御テープの取扱いにおいて便宜,上そう入する非制御情報部分,叁考 数値制御プロセッサの入力言語で予約語的に使用されるワードのうち,本規格で使用されるメ,イジャワードについて次に示す,(1) CIRCLE 定義される図形が円であることを示すメイジャワード,(2) CUT 工具経路の出力制御を指令するメイジャワード,(3) CUTTER 工具の形状を指定するメイジャワード,(4) CYLNDR 定義される図形が円筒であることを示すメイジャワード,(5) DNTCUT 工具経路の出力制御を指令するメイジャワード,(6) FROM 工具の初期位置を設定するメイジャワード,(7) GODLTA 増分位置決め運動を指令するメイジャワード,(8) GOTO 絶対位置決め運動を指令するメイジャワード,(9) INTOL 許容される切込み量の最大値を指定するメイジャワード,(10) MULTAX 多軸の宣言を行うメイジャワード,(11) OUTTOL 許容される切残し量の最大値を指定するメイジャワード,(12) UNITS単位を指定するメイジャワード,3. CLDATAの一般構造,3.1 CLDATA CLDATAの構成は,次のとおりとする,(1) CLDATAは,一連のレコードで構成する,(2)レコードは,一連のワードで構成する。一つのレコードを構成するワードの数は,最大245個とする,3.2 ワード ワードは,次のとおりとする,(1)ワードは,CLDATAを構成する最小の単位であり,次のものを示す,(a)整数型データ固定小数点表示による整数,(b)実数型データ浮動小数点表示による実数,3,B 6325-1980,(c)文字型デ……
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